LaLiga Santander J14 Betis - Valencia
- 2019/11/25
- 21:03
立て直しの勝利。
ベティス 2-1 バレンシア
得点者
32分マクシ・ゴメス(0-1)
37分ホアキン(1-1)
93分カナレス(2-1)
■ベティス
GK:ジョエル
DF:マンディ、エドガル■(69’ボルハ・イグレシアス)、シヂネイ(77’バラガン)
MF:エメルソン、グアルダード、カナレス、アレックス・モレノ■
FW:ホアキン、ロレン(81’ペドラサ)、フェキル
代表帰りのフェダルと、ふとももに違和感を覚えたというバルトラが不在で、3セントラルの中央にカンテラーノのエドガルを抜擢するというサプライズがありましたが、両翼のエメルソン、アレックス・モレノが躍動し概ねバレンシアを押し込む形で試合が進みましたが、決めきれないでいるとバレンシアに先制を許しました。
32分。バレンシアの右サイドからフェラン・トーレスがドリブルで推進。一人二人とかわし中に入れたボールを待ち構えていたマクシ・ゴメスが決めてバレンシアが先制。
しかしベティスも直ぐに反撃。37分。サイドチェンジのボールをアレックス・モレノが受け取ると前のスペースに前進。寄せてきた選手をかわすとボックスの中に入ってからクロス。中央に走り込むホアキンが合わせてベティスが同点に。
その後もフェキルのドリブルシュートなどかなり押し込めていたベティス。前半は同点で折り返し。
後半にもフェキルのドリブルシュートがポスト直撃と惜しいのがあったのですが、中々追加点が奪えません。
バレンシアも、ベティス戦に強いガメイロを投入したり、イ・ガンインが途中出場したりと攻勢に。イ・ガンインのシュートがクロスバー直撃だったのは肝を冷やしました。
このままエンパテで試合を終えそうな後半アディショナルタイム。右サイドのあまり角度のない位置からのフリーキックをカナレスが左足でシュート。これが巻いてファーサイドの高いところの隅に収まって、ラストプレーで逆転!
劇的な形で勝利を収めました。
途中、初先発のエドガルが足を攣って交代したり、シヂネイがふくらはぎ辺りを痛め途中交代したりとセントラルがどんどん減っていき最後はバラガンとマンディとペドラサという最終ラインになってましたが、右にバラガンとエメルソン、左にペドラサとアレックス・モレノを同時に起用する攻勢っぷりに、いかに勝利を欲していたかが分かります。
これでひとまずルビの首が飛ぶことはなくなりました。もうじきウィリアムが戻ってくるでしょうからハビ・ガルシアはお役御免でベンチ入りすらなくなる様な気がしますが、まだ本領発揮に至ってない選手が数名いますがそろそろ期待したいです。
その他の試合結果です。
レバンテ 2-1 マジョルカ
レガネス 1-2 バルセロナ
グラナダ 1-1 アトレティコ
レアル・マドリー 3-1 レアル・ソシエダ
エスパニョール 1-1 ヘタフェ
オサスナ 1-2 アトレティック
エイバル 0-2 アラベス
ビジャレアル 1-3 セルタ
バジャドリー 0-1 セビージャ
レバンテがカーサでマジョルカに勝利。久保は先発しゴールにも絡んだが勝利まで届かず。
レガネスはカーサでバルサ相手に先制しながら逆転負け。
グラナダはカーサでアトレティコとエンパテ。先制されながら追いついてのエンパテは価値あり。
マドリーはカーサでソシエダに勝利。“ウェールズ!ゴルフ!マドリー!”
エスパニョールはカーサでヘタフェとエンパテ。オサスナはカーサで無敗記録断絶の敗戦。
エイバルはカーサでアラベスに敗戦。ビジャレアルはカーサでセルタに敗戦。イアゴ・アスパス、復活の2ゴール。
バジャドリーはカーサでセビージャに敗戦。一旦は止めたPKをやり直しになって決められて決勝点。
次節、ソン・モイスでマジョルカ戦。下手な試合はお断りだ。
ベティス 2-1 バレンシア
得点者
32分マクシ・ゴメス(0-1)
37分ホアキン(1-1)
93分カナレス(2-1)
■ベティス
GK:ジョエル
DF:マンディ、エドガル■(69’ボルハ・イグレシアス)、シヂネイ(77’バラガン)
MF:エメルソン、グアルダード、カナレス、アレックス・モレノ■
FW:ホアキン、ロレン(81’ペドラサ)、フェキル
代表帰りのフェダルと、ふとももに違和感を覚えたというバルトラが不在で、3セントラルの中央にカンテラーノのエドガルを抜擢するというサプライズがありましたが、両翼のエメルソン、アレックス・モレノが躍動し概ねバレンシアを押し込む形で試合が進みましたが、決めきれないでいるとバレンシアに先制を許しました。
32分。バレンシアの右サイドからフェラン・トーレスがドリブルで推進。一人二人とかわし中に入れたボールを待ち構えていたマクシ・ゴメスが決めてバレンシアが先制。
しかしベティスも直ぐに反撃。37分。サイドチェンジのボールをアレックス・モレノが受け取ると前のスペースに前進。寄せてきた選手をかわすとボックスの中に入ってからクロス。中央に走り込むホアキンが合わせてベティスが同点に。
その後もフェキルのドリブルシュートなどかなり押し込めていたベティス。前半は同点で折り返し。
後半にもフェキルのドリブルシュートがポスト直撃と惜しいのがあったのですが、中々追加点が奪えません。
バレンシアも、ベティス戦に強いガメイロを投入したり、イ・ガンインが途中出場したりと攻勢に。イ・ガンインのシュートがクロスバー直撃だったのは肝を冷やしました。
このままエンパテで試合を終えそうな後半アディショナルタイム。右サイドのあまり角度のない位置からのフリーキックをカナレスが左足でシュート。これが巻いてファーサイドの高いところの隅に収まって、ラストプレーで逆転!
劇的な形で勝利を収めました。
途中、初先発のエドガルが足を攣って交代したり、シヂネイがふくらはぎ辺りを痛め途中交代したりとセントラルがどんどん減っていき最後はバラガンとマンディとペドラサという最終ラインになってましたが、右にバラガンとエメルソン、左にペドラサとアレックス・モレノを同時に起用する攻勢っぷりに、いかに勝利を欲していたかが分かります。
これでひとまずルビの首が飛ぶことはなくなりました。もうじきウィリアムが戻ってくるでしょうからハビ・ガルシアはお役御免でベンチ入りすらなくなる様な気がしますが、まだ本領発揮に至ってない選手が数名いますがそろそろ期待したいです。
その他の試合結果です。
レバンテ 2-1 マジョルカ
レガネス 1-2 バルセロナ
グラナダ 1-1 アトレティコ
レアル・マドリー 3-1 レアル・ソシエダ
エスパニョール 1-1 ヘタフェ
オサスナ 1-2 アトレティック
エイバル 0-2 アラベス
ビジャレアル 1-3 セルタ
バジャドリー 0-1 セビージャ
レバンテがカーサでマジョルカに勝利。久保は先発しゴールにも絡んだが勝利まで届かず。
レガネスはカーサでバルサ相手に先制しながら逆転負け。
グラナダはカーサでアトレティコとエンパテ。先制されながら追いついてのエンパテは価値あり。
マドリーはカーサでソシエダに勝利。“ウェールズ!ゴルフ!マドリー!”
エスパニョールはカーサでヘタフェとエンパテ。オサスナはカーサで無敗記録断絶の敗戦。
エイバルはカーサでアラベスに敗戦。ビジャレアルはカーサでセルタに敗戦。イアゴ・アスパス、復活の2ゴール。
バジャドリーはカーサでセビージャに敗戦。一旦は止めたPKをやり直しになって決められて決勝点。
次節、ソン・モイスでマジョルカ戦。下手な試合はお断りだ。
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