LaLiga Santander J35 Betis - Espanyol
- 2019/04/30
- 20:55
残り4試合。
ベティス 1-1 エスパニョール
得点者
37分ダルデール(0-1)
94分フェダル(1-1)

■ベティス
GK:ジョエル
DF:マンディ■(77’ライネス)、フェダル■、バルトラ■
MF:ホアキン、グアルダード、カプトゥム、ジュニオール■、カナレス(66’ロレン)
FW:ロ・チェルソ、ヘセ(57’テージョ)
先日の試合でキャッチし損ねて失点してしまったパウが先発を外れ、足下にはやや不安のあるジョエルが先発。前線にはヘセが復帰。ウィリアムはまだ戻れないのでグアルダードとカプトゥムのドブレ・ピボーテ。右はホアキン、左はジュニオールでした。
試合は思わぬ形でスコアが動きます。下がってきてボールを受けたカナレスが相手を背中に背負いながら下がりながら逆サイドに蹴ろうとした横パスが短くゴール中央に位置するボルハ・イグレシアスにパス。ボルハ・イグレシアスはジョエルをかわしてシュート。これは戻って来たマンディが体に当ててクリアしかしこぼれ球を再び拾われると中央に移動したダルデールへパス。ダルデールは滑り込みながら蹴り込んでゴールイン。まさかのカナレスの致命的なパスミスから失点を許してしまいます。
後半もエスパニョールが効果的にカウンターを繰り出し、あわやという場面が。
ベティスはシュートを打つのはミドルシュートという形が多く、ロレンが途中出場してからようやく枠内にシュートが飛ぶ様になりました。
グアルダードのシュートもポルテーロの正面。
ゴール正面から得たフリーキックはテージョが蹴りますがポルテーロの守備範囲内。
またしても敗戦するのか…という後半アディショナルタイム。右サイドからロ・チェルソが入れたクロスにファーサイドでフェダルがジャンプしながら左足で合わせてゴール。
あまりにも遅すぎるゴールが決まりましたがこのままエンパテで終了。4連敗は免れましたが4試合勝利なし。残すはエイバル、ウエスカ、レアル・マドリーの3試合です。
他の試合結果です。
アトレティック 1-1 アラベス
アトレティコ 1-0 バジャドリー
レガネス 0-0 セルタ
バルセロナ 1-0 レバンテ
バレンシア 0-1 エイバル
ジローナ 1-0 セビージャ
レアル・ソシエダ 2-1 ヘタフェ
ビジャレアル 1-1 ウエスカ
ラージョ 1-0 レアル・マドリー
パイス・バスコ自治州同士の対戦はエンパテ。
アトレティコはカーサでバジャドリーに勝利。オウンゴール1つでアトレティコが勝利。VAR発動しながらもペナルティ判定がなかったのがあったようですが、今のルールだとあれはペナルティになるやつですね。
レガネスはセルタとエンパテ。バルセロナはカーサでレバンテに勝利。後半から出場のメッシーが決めて優勝が決まりました。UCLの準決勝前に決めてしまえたのはラッキーです。
バレンシアはカーサでエイバルに敗戦。ジローナはカーサでセビージャに勝利。ソシエダはカーサでヘタフェから勝利。現在の4、5、6位が揃って敗戦。
ビジャレアルはウエスカとエンパテ。ラージョはカーサでマドリーから勝利。
勝利したラージョが最下位脱出。ウエスカが最下位です。ジローナが17位に順位を上げた一方でバジャドリーが18位に落ちました。最下位ウエスカが勝点30で17位ジローナが勝点37なので、ウエスカは残り3試合全部勝った上に他が負けないと残留できません。ラージョもほとんど同じような条件です。
なので残す降格圏は1つですが、そこに絡んできそうなのがビジャレアル(勝点40)までの5チーム(ビジャレアル、セルタ、レバンテ、ジローナ、バジャドリー)かな。
ベティスはエスパニョールと引き分けたことで勝点44で11位に順位を下げました。こうなると残り3試合でどれだけ勝点を積み重ねて少しでも上の順位で終わることだけがモチベーションになりそう。7位のアトレティックが勝点50ですからもはや現実的に欧州カップ戦は狙えません。
次がエイバルでまたしても順位の近いチームとの対戦です。その次がもしかしたら降格が決まってしまった後になるかもしれないウエスカ戦。最後は目標がないマドリーとの対戦で2018-19シーズンを終えます。
国王杯決勝くらいが最後かな?
ベティス 1-1 エスパニョール
得点者
37分ダルデール(0-1)
94分フェダル(1-1)

■ベティス
GK:ジョエル
DF:マンディ■(77’ライネス)、フェダル■、バルトラ■
MF:ホアキン、グアルダード、カプトゥム、ジュニオール■、カナレス(66’ロレン)
FW:ロ・チェルソ、ヘセ(57’テージョ)
先日の試合でキャッチし損ねて失点してしまったパウが先発を外れ、足下にはやや不安のあるジョエルが先発。前線にはヘセが復帰。ウィリアムはまだ戻れないのでグアルダードとカプトゥムのドブレ・ピボーテ。右はホアキン、左はジュニオールでした。
試合は思わぬ形でスコアが動きます。下がってきてボールを受けたカナレスが相手を背中に背負いながら下がりながら逆サイドに蹴ろうとした横パスが短くゴール中央に位置するボルハ・イグレシアスにパス。ボルハ・イグレシアスはジョエルをかわしてシュート。これは戻って来たマンディが体に当ててクリアしかしこぼれ球を再び拾われると中央に移動したダルデールへパス。ダルデールは滑り込みながら蹴り込んでゴールイン。まさかのカナレスの致命的なパスミスから失点を許してしまいます。
後半もエスパニョールが効果的にカウンターを繰り出し、あわやという場面が。
ベティスはシュートを打つのはミドルシュートという形が多く、ロレンが途中出場してからようやく枠内にシュートが飛ぶ様になりました。
グアルダードのシュートもポルテーロの正面。
ゴール正面から得たフリーキックはテージョが蹴りますがポルテーロの守備範囲内。
またしても敗戦するのか…という後半アディショナルタイム。右サイドからロ・チェルソが入れたクロスにファーサイドでフェダルがジャンプしながら左足で合わせてゴール。
あまりにも遅すぎるゴールが決まりましたがこのままエンパテで終了。4連敗は免れましたが4試合勝利なし。残すはエイバル、ウエスカ、レアル・マドリーの3試合です。
他の試合結果です。
アトレティック 1-1 アラベス
アトレティコ 1-0 バジャドリー
レガネス 0-0 セルタ
バルセロナ 1-0 レバンテ
バレンシア 0-1 エイバル
ジローナ 1-0 セビージャ
レアル・ソシエダ 2-1 ヘタフェ
ビジャレアル 1-1 ウエスカ
ラージョ 1-0 レアル・マドリー
パイス・バスコ自治州同士の対戦はエンパテ。
アトレティコはカーサでバジャドリーに勝利。オウンゴール1つでアトレティコが勝利。VAR発動しながらもペナルティ判定がなかったのがあったようですが、今のルールだとあれはペナルティになるやつですね。
レガネスはセルタとエンパテ。バルセロナはカーサでレバンテに勝利。後半から出場のメッシーが決めて優勝が決まりました。UCLの準決勝前に決めてしまえたのはラッキーです。
バレンシアはカーサでエイバルに敗戦。ジローナはカーサでセビージャに勝利。ソシエダはカーサでヘタフェから勝利。現在の4、5、6位が揃って敗戦。
ビジャレアルはウエスカとエンパテ。ラージョはカーサでマドリーから勝利。
勝利したラージョが最下位脱出。ウエスカが最下位です。ジローナが17位に順位を上げた一方でバジャドリーが18位に落ちました。最下位ウエスカが勝点30で17位ジローナが勝点37なので、ウエスカは残り3試合全部勝った上に他が負けないと残留できません。ラージョもほとんど同じような条件です。
なので残す降格圏は1つですが、そこに絡んできそうなのがビジャレアル(勝点40)までの5チーム(ビジャレアル、セルタ、レバンテ、ジローナ、バジャドリー)かな。
ベティスはエスパニョールと引き分けたことで勝点44で11位に順位を下げました。こうなると残り3試合でどれだけ勝点を積み重ねて少しでも上の順位で終わることだけがモチベーションになりそう。7位のアトレティックが勝点50ですからもはや現実的に欧州カップ戦は狙えません。
次がエイバルでまたしても順位の近いチームとの対戦です。その次がもしかしたら降格が決まってしまった後になるかもしれないウエスカ戦。最後は目標がないマドリーとの対戦で2018-19シーズンを終えます。
国王杯決勝くらいが最後かな?
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