LaLiga Santander J01 Betis - Levante
- 2018/08/19
- 10:03
遂に開幕した、2018-19シーズン。開幕戦はカーサでレバンテ戦です。
ベティス 0-3 レバンテ
得点者
38分ロヘル(0-1)
54分モラーレス(0-2)
95分モラーレス(0-3)

■ベティス
GK:パウ・ロペス
DF:マンディ、バルトラ、フェダル
MF:フランシス(74’バラガン)、ウィリアム(66’乾)、ジュニオール、カナレス、グアルダード
FW:ブデブズ(63’サナブリア)、ロレン
先発メンバーはこんな感じ。直前のケガでホアキン、ハビ・ガルシア、テージョが間に合わず。
前線はロレンとブデブズ。プレシーズンでも多かった組み合わせ。カリレーロはフランシスとジュニオール。バラガンを控えに置き若い選手を育てようというのが見える。
ピボーテは一枚でウィリアム。その前にグアルダードとカナレスが入りました。
レバンテがかなり低い位置にブロックを敷くのでベティスはかなり攻めあぐねることになります。
それでも6分。左から斜めにボールを運ぶジュニオールが右足でシュート。低いボールを止めきれず弾いてしまったボールにロレンが反応しヒールでシュート。ポルテーロの手に当たりゴールにはなりませんでした。
38分。ベティスの左サイドからボールを運ばれるといわゆるハーフスペースに入ったジェイソンにパス。何故かそこにつり出されていたバルトラは中へのコースを切るもジェイソンは縦へ突破。そのままゴールライン付近まで運ぶと中へ低いパス。これにロヘルが合わせてレバンテがシュート1本で先制。
ベティスはシュートは多いもののゴールにはなかなか繋げられません。ブデブズもシュートを数本打ちましたが枠内は1本だけ。ロレンは強いシュートを枠内に蹴ることをイメージしているのか枠内シュートは多かったけどポルテーロの正面に飛ぶことが多かった。
終了間際にグアルダードの強烈なシュートもありましたがこれも枠外へ外れました。
53分。ベティスのコーナーキックからポルテーロがパンチングしたボールをグアルダードとホセ・ルイス・モラーレスが競り合いこぼれたボールにモラーレスが反応し拾うとそのままドリブルでボールを運びます。寄せてきたウィリアムを難なくかわし中央へ進むと戻ってきたバルトラのスライディングでボールがこぼれるも、同じく戻ってきたカナレスの逆を突く形でボールが動き再びモラーレスがボールを拾い、ペナルティエリアに入って右足でシュートが打てそうになった時にカナレスが滑り込んでブロックするも、切り返して右足アウトでゴール左に決めてレバンテが追加点。ホセ・ルイス・モラーレスはおよそ70m独走のゴラッソを開幕節で決めて見せました。
その後、ブデブズに代えてサナブリア、ウィリアムに代えて乾と攻撃により比重を置くことになりますが後半のアディショナルタイムにカウンターを食らって3失点目を与え試合終了。
しっかりと守りを固めてくる相手にはかなり難しいことになると明らかになってしまいました。
途中出場の乾もペナルティエリア内からシュートを放ちましたが、コースを読まれていて弾き出されてしまいました。
今季はウィリアムひとりのピボーテでより攻撃に比重を置いている戦い方にしたそうですが、攻守のバランスの取り方に苦しみそうです。この辺りはホアキンがいればまた違ってくるかもしれません。
あんまり有名じゃないけどこのホセ・ルイス・モラーレスも相当出来る選手。
ベティス 0-3 レバンテ
得点者
38分ロヘル(0-1)
54分モラーレス(0-2)
95分モラーレス(0-3)

■ベティス
GK:パウ・ロペス
DF:マンディ、バルトラ、フェダル
MF:フランシス(74’バラガン)、ウィリアム(66’乾)、ジュニオール、カナレス、グアルダード
FW:ブデブズ(63’サナブリア)、ロレン
先発メンバーはこんな感じ。直前のケガでホアキン、ハビ・ガルシア、テージョが間に合わず。
前線はロレンとブデブズ。プレシーズンでも多かった組み合わせ。カリレーロはフランシスとジュニオール。バラガンを控えに置き若い選手を育てようというのが見える。
ピボーテは一枚でウィリアム。その前にグアルダードとカナレスが入りました。
レバンテがかなり低い位置にブロックを敷くのでベティスはかなり攻めあぐねることになります。
それでも6分。左から斜めにボールを運ぶジュニオールが右足でシュート。低いボールを止めきれず弾いてしまったボールにロレンが反応しヒールでシュート。ポルテーロの手に当たりゴールにはなりませんでした。
38分。ベティスの左サイドからボールを運ばれるといわゆるハーフスペースに入ったジェイソンにパス。何故かそこにつり出されていたバルトラは中へのコースを切るもジェイソンは縦へ突破。そのままゴールライン付近まで運ぶと中へ低いパス。これにロヘルが合わせてレバンテがシュート1本で先制。
ベティスはシュートは多いもののゴールにはなかなか繋げられません。ブデブズもシュートを数本打ちましたが枠内は1本だけ。ロレンは強いシュートを枠内に蹴ることをイメージしているのか枠内シュートは多かったけどポルテーロの正面に飛ぶことが多かった。
終了間際にグアルダードの強烈なシュートもありましたがこれも枠外へ外れました。
53分。ベティスのコーナーキックからポルテーロがパンチングしたボールをグアルダードとホセ・ルイス・モラーレスが競り合いこぼれたボールにモラーレスが反応し拾うとそのままドリブルでボールを運びます。寄せてきたウィリアムを難なくかわし中央へ進むと戻ってきたバルトラのスライディングでボールがこぼれるも、同じく戻ってきたカナレスの逆を突く形でボールが動き再びモラーレスがボールを拾い、ペナルティエリアに入って右足でシュートが打てそうになった時にカナレスが滑り込んでブロックするも、切り返して右足アウトでゴール左に決めてレバンテが追加点。ホセ・ルイス・モラーレスはおよそ70m独走のゴラッソを開幕節で決めて見せました。
その後、ブデブズに代えてサナブリア、ウィリアムに代えて乾と攻撃により比重を置くことになりますが後半のアディショナルタイムにカウンターを食らって3失点目を与え試合終了。
しっかりと守りを固めてくる相手にはかなり難しいことになると明らかになってしまいました。
途中出場の乾もペナルティエリア内からシュートを放ちましたが、コースを読まれていて弾き出されてしまいました。
今季はウィリアムひとりのピボーテでより攻撃に比重を置いている戦い方にしたそうですが、攻守のバランスの取り方に苦しみそうです。この辺りはホアキンがいればまた違ってくるかもしれません。
あんまり有名じゃないけどこのホセ・ルイス・モラーレスも相当出来る選手。
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