LaLiga Santander J13 Eibar - Betis
- 2016/11/28
- 20:51
乾にしてやられる。
エイバル 3-1 ベティス
得点者
19分ペドロ・レオン(1-0)
23分セルジ・エンリク(2-0)
84分ルベン・カストロ(2-1)
92分キケ(3-1)

■ベティス
GK:アダン
DF:ピッチーニ■(19’)、ブルーノ■、マンディ(46’サナブリア)、ペッセーラ、アレックス・マルティネス
MF:ドンク、ペトロス(70’フェリペ)、セバージョス
FW:ホアキン(28’セフード)、ルベン・カストロ
この試合も先発し、しっかりと戦力として計算されている乾。この乾に対する対応があまり良くなかったためにあっという間に試合を決められてしまいました。
中盤でボールを奪われると途端に敵陣に向けて走り出す乾にパス。少し遅れてピッチーニが追いかけますが先にボールに追いつかれます。体を当てて乾のバランスを崩してシュートは打たせませんでしたが、ファウルの判定。
判定はロハ。決定機阻止ということで退場になりました。これが前半19分。
少し後になってからホアキンを下げてセフードを投入。セフードをラテラルのように配置しバランスを取ります。前線はルベン・カストロひとりのみ。
そしてエイバルの先制点から4分後。再び乾がチャンスメイク。左サイドで開いた位置でボールを受けると素早く内側に向いて鋭いクロスを供給。これにアドリアン・ゴンサレスが頭で合わせるべくジャンプするも届かず。しかし逆サイドからセルジ・エンリクが飛び込み、右足で合わせて追加点。一人少ない上に前半にビハインドが2点になりました。
後半開始時にセントラルを一枚下げてサナブリアを投入。前線を二枚にしてもう少しボールが繋がるようにしました。
しかしながら思うように攻めることが出来ません。
それでも一筋の光が。相手のバックパスを読んだルベン・カストロがボールを奪い取りポルテーロとの1対1を難なく決めて1点差に追いつきます。
終盤には、この試合アンカーで先発し空中戦で負け知らずのドンクを前線にあげパワープレーを試みますが、アディショナルタイムにカウンターから失点を喫し終戦。
3-1でエイバルが勝利しました。MOMは間違いなく乾。最初の2点に直接的に絡み攻撃を牽引しました。
それにしてもベティスはエイバルにさっぱり勝てません。好守の切り替えの早さを誇るチームにすこぶる愛称が悪いことをまた示してしまいました。もちろん、好守の切り替えの早いアトレティコなんかにもさっぱり勝てません。多分これからもほとんど勝つことがないと思います。そのくらい不得手な相手です。
他の試合結果です。
マラガ 4-3 デポルティボ
レアル・マドリー 2-1 スポルティング
エスパニョール 3-0 レガネス
セビージャ 2-1 バレンシア
ビジャレアル 0-2 アラベス
オサスナ 0-3 アトレティコ
セルタ 3-1 グラナダ
レアル・ソシエダ 1-1 バルセロナ
ラス・パルマス 月曜開催 アスレティック
マラガ対デポルティボは壮絶な打ち合いの末カーサのマラガが勝利。
マドリーはカーサでスポルティングに2-1で勝利。エスパニョールはレガネスから3得点快勝。セビージャはバレンシアに2-1で勝利。ビジャレアルはカーサでアラベスに敗戦。ちょっと心配になるくらい不調になってきました。
オサスナはカーサでアトレティコに敗戦。セルタはグラナダに3-1で勝利。
アノエタでのレアル・ソシエダ対バルセロナは苦手とするバルセロナがまたしても勝つことが出来ずエンパテに。
来週末のクラシコに向けてマドリーとの勝点差が6にまで拡がりました。
エイバルを率いるメンディリバル監督は優秀ですね。
エイバル 3-1 ベティス
得点者
19分ペドロ・レオン(1-0)
23分セルジ・エンリク(2-0)
84分ルベン・カストロ(2-1)
92分キケ(3-1)

■ベティス
GK:アダン
DF:ピッチーニ■(19’)、ブルーノ■、マンディ(46’サナブリア)、ペッセーラ、アレックス・マルティネス
MF:ドンク、ペトロス(70’フェリペ)、セバージョス
FW:ホアキン(28’セフード)、ルベン・カストロ
この試合も先発し、しっかりと戦力として計算されている乾。この乾に対する対応があまり良くなかったためにあっという間に試合を決められてしまいました。
中盤でボールを奪われると途端に敵陣に向けて走り出す乾にパス。少し遅れてピッチーニが追いかけますが先にボールに追いつかれます。体を当てて乾のバランスを崩してシュートは打たせませんでしたが、ファウルの判定。
判定はロハ。決定機阻止ということで退場になりました。これが前半19分。
少し後になってからホアキンを下げてセフードを投入。セフードをラテラルのように配置しバランスを取ります。前線はルベン・カストロひとりのみ。
そしてエイバルの先制点から4分後。再び乾がチャンスメイク。左サイドで開いた位置でボールを受けると素早く内側に向いて鋭いクロスを供給。これにアドリアン・ゴンサレスが頭で合わせるべくジャンプするも届かず。しかし逆サイドからセルジ・エンリクが飛び込み、右足で合わせて追加点。一人少ない上に前半にビハインドが2点になりました。
後半開始時にセントラルを一枚下げてサナブリアを投入。前線を二枚にしてもう少しボールが繋がるようにしました。
しかしながら思うように攻めることが出来ません。
それでも一筋の光が。相手のバックパスを読んだルベン・カストロがボールを奪い取りポルテーロとの1対1を難なく決めて1点差に追いつきます。
終盤には、この試合アンカーで先発し空中戦で負け知らずのドンクを前線にあげパワープレーを試みますが、アディショナルタイムにカウンターから失点を喫し終戦。
3-1でエイバルが勝利しました。MOMは間違いなく乾。最初の2点に直接的に絡み攻撃を牽引しました。
それにしてもベティスはエイバルにさっぱり勝てません。好守の切り替えの早さを誇るチームにすこぶる愛称が悪いことをまた示してしまいました。もちろん、好守の切り替えの早いアトレティコなんかにもさっぱり勝てません。多分これからもほとんど勝つことがないと思います。そのくらい不得手な相手です。
他の試合結果です。
マラガ 4-3 デポルティボ
レアル・マドリー 2-1 スポルティング
エスパニョール 3-0 レガネス
セビージャ 2-1 バレンシア
ビジャレアル 0-2 アラベス
オサスナ 0-3 アトレティコ
セルタ 3-1 グラナダ
レアル・ソシエダ 1-1 バルセロナ
ラス・パルマス 月曜開催 アスレティック
マラガ対デポルティボは壮絶な打ち合いの末カーサのマラガが勝利。
マドリーはカーサでスポルティングに2-1で勝利。エスパニョールはレガネスから3得点快勝。セビージャはバレンシアに2-1で勝利。ビジャレアルはカーサでアラベスに敗戦。ちょっと心配になるくらい不調になってきました。
オサスナはカーサでアトレティコに敗戦。セルタはグラナダに3-1で勝利。
アノエタでのレアル・ソシエダ対バルセロナは苦手とするバルセロナがまたしても勝つことが出来ずエンパテに。
来週末のクラシコに向けてマドリーとの勝点差が6にまで拡がりました。
エイバルを率いるメンディリバル監督は優秀ですね。
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