LaLiga Santander J10 Betis - Espanyol
- 2016/10/31
- 19:57
カーサで快勝! とはいかず。
ベティス 0-1 エスパニョール
得点者
62分ディエゴ・レジェス(0-1)

■ベティス
GK:アダン
DF:ラファ・ナバーロ(80’アレグリア)、マンディ、ペッセーラ■、アレックス・マルティネス
MF:ジョナス■(64’ナウエル)、ペトロス、フェリペ■、ホアキン(64’セフード)
FW:サナブリア、ルベン・カストロ
開始7分。中盤でボールを奪ったペトロスが右前方でフリーのサナブリアへパス。サナブリアはボールを運びながら中をうかがいつつそのままシュート。目の前のDFの股の間を抜けたボールが左隅へ飛んでいくがディエゴ・ロペスがはじき出してコーナーキックへ。
これがこの試合のベティスの最もゴールに近づいたプレーの一つでした。
その後左サイドから低いクロスボールが入り、このボールにホアキンが触りこぼれたボールをルベン・カストロがダイレクトでシュートを打ちましたが大きく外してしまいました。
前半はこれだけ。
後半はゴール正面からのフリーキックに右サイドでフリーになったペッセーラにフェリペからの浮き球のボールが出てダイレクトでシュートを打ちましたが角度もなくポルテーロにしっかり止められました。
すると62分。コーナーキックからゴール中央でマークを外したディエゴ・レジェスがヘディングを決めエスパニョールが先制。
終盤にベティスにも決定機。コーナーキックから中央に飛び込んだペッセーラがヘディング。枠内に飛んだシュートはディエゴ・ロペスが左手で弾き、クロスバーに直撃。その後のこぼれ球を押し込むことは出来ません。
その後は攻め手に欠き得点なく敗戦。カーサにて敗戦。カーサで二連敗です。
やっぱりちょっとポジェに対してキツい言葉がベティコから飛んでいたようです。
この試合、前節オサスナ戦から右ラテラルのピッチーニをラファ・ナバーロ、そしてルベン・カストロが再びスタメンに復帰した構成でした。外れたのはセフード。
この試合ではルベン・カストロのシュートはおそらく前半の枠外へのシュート1本のみ。
サナブリアはボールを受けた時は積極的にシュートを打ちましたが、それでも2本。ペッセーラがセットプレーから2本。
正直さっぱり攻めることが出来てませんでした。完全にエスパニョールに攻略されました。相変わらずホアキンが攻撃時の生命線なんですが、その辺りはエスパニョールもしっかり把握しており、そのホアキンからボールを奪うべくプレッシャーを掛けていましたし、三度四度はホアキンからボールを奪っていました。
それでもそのホアキンが一番良く出来ていた選手という状態で、失点した場面でディエゴ・レジェスをフリーにしてしまったマンディはその部分だけで評価を落とすことになりました。
as.comでは割と詳しいデータが見られるんですが、守備でのプレーを見るとインターセプトなんかは圧倒的にエスパニョールが多く成功していていかに攻撃が閉ざされていたかが分かります。
ちょっとポジェを疑わしくなってきています。
そのほかの試合結果です。
レガネス 0-2 レアル・ソシエダ
スポルティング 1-1 セビージャ
アラベス 1-4 レアル・マドリー
アトレティコ 4-2 マラガ
バルセロナ 1-0 グラナダ
エイバル 2-1 ビジャレアル
アスレティック 1-1 オサスナ
ラス・パルマス 3-3 セルタ
デポルティボ 月曜開催 バレンシア
マドリー、バルサ、アトレティコはそれぞれ勝利。フエラでスポルティングと対戦したセビージャはエンパテ。やっぱりすんなり勝てません。尚、清武はこの試合でも招集外です。
エイバルはイプルアでビジャレアル相手に逆転勝利。尚、乾は先発し90分までプレーしたようです。
アスレティック対オサスナはエンパテ。ラス・パルマス対セルタは3-3でエンパテ。
デポルティボ対バレンシアは月曜開催です。
そろそろ、後任監督候補の名前が挙がってきそう。
ベティス 0-1 エスパニョール
得点者
62分ディエゴ・レジェス(0-1)

■ベティス
GK:アダン
DF:ラファ・ナバーロ(80’アレグリア)、マンディ、ペッセーラ■、アレックス・マルティネス
MF:ジョナス■(64’ナウエル)、ペトロス、フェリペ■、ホアキン(64’セフード)
FW:サナブリア、ルベン・カストロ
開始7分。中盤でボールを奪ったペトロスが右前方でフリーのサナブリアへパス。サナブリアはボールを運びながら中をうかがいつつそのままシュート。目の前のDFの股の間を抜けたボールが左隅へ飛んでいくがディエゴ・ロペスがはじき出してコーナーキックへ。
これがこの試合のベティスの最もゴールに近づいたプレーの一つでした。
その後左サイドから低いクロスボールが入り、このボールにホアキンが触りこぼれたボールをルベン・カストロがダイレクトでシュートを打ちましたが大きく外してしまいました。
前半はこれだけ。
後半はゴール正面からのフリーキックに右サイドでフリーになったペッセーラにフェリペからの浮き球のボールが出てダイレクトでシュートを打ちましたが角度もなくポルテーロにしっかり止められました。
すると62分。コーナーキックからゴール中央でマークを外したディエゴ・レジェスがヘディングを決めエスパニョールが先制。
終盤にベティスにも決定機。コーナーキックから中央に飛び込んだペッセーラがヘディング。枠内に飛んだシュートはディエゴ・ロペスが左手で弾き、クロスバーに直撃。その後のこぼれ球を押し込むことは出来ません。
その後は攻め手に欠き得点なく敗戦。カーサにて敗戦。カーサで二連敗です。
やっぱりちょっとポジェに対してキツい言葉がベティコから飛んでいたようです。
この試合、前節オサスナ戦から右ラテラルのピッチーニをラファ・ナバーロ、そしてルベン・カストロが再びスタメンに復帰した構成でした。外れたのはセフード。
この試合ではルベン・カストロのシュートはおそらく前半の枠外へのシュート1本のみ。
サナブリアはボールを受けた時は積極的にシュートを打ちましたが、それでも2本。ペッセーラがセットプレーから2本。
正直さっぱり攻めることが出来てませんでした。完全にエスパニョールに攻略されました。相変わらずホアキンが攻撃時の生命線なんですが、その辺りはエスパニョールもしっかり把握しており、そのホアキンからボールを奪うべくプレッシャーを掛けていましたし、三度四度はホアキンからボールを奪っていました。
それでもそのホアキンが一番良く出来ていた選手という状態で、失点した場面でディエゴ・レジェスをフリーにしてしまったマンディはその部分だけで評価を落とすことになりました。
as.comでは割と詳しいデータが見られるんですが、守備でのプレーを見るとインターセプトなんかは圧倒的にエスパニョールが多く成功していていかに攻撃が閉ざされていたかが分かります。
ちょっとポジェを疑わしくなってきています。
そのほかの試合結果です。
レガネス 0-2 レアル・ソシエダ
スポルティング 1-1 セビージャ
アラベス 1-4 レアル・マドリー
アトレティコ 4-2 マラガ
バルセロナ 1-0 グラナダ
エイバル 2-1 ビジャレアル
アスレティック 1-1 オサスナ
ラス・パルマス 3-3 セルタ
デポルティボ 月曜開催 バレンシア
マドリー、バルサ、アトレティコはそれぞれ勝利。フエラでスポルティングと対戦したセビージャはエンパテ。やっぱりすんなり勝てません。尚、清武はこの試合でも招集外です。
エイバルはイプルアでビジャレアル相手に逆転勝利。尚、乾は先発し90分までプレーしたようです。
アスレティック対オサスナはエンパテ。ラス・パルマス対セルタは3-3でエンパテ。
デポルティボ対バレンシアは月曜開催です。
そろそろ、後任監督候補の名前が挙がってきそう。
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