時間が経ちすぎて触れるのをまたしても忘れてしまったけど、
最終節のバルサ戦、途中出場したカンテラーノのノノ。前の試合では先発したみたいですが、この試合では試合に出るやいなやなかなかいい感じでパスを出せる選手と分かった!
こりゃサルバのポジションがあやうく……、というかマティージャいらなくなるなw
なんだかんだ今季はカンテラーノがちょこちょこ活躍してくれたな。
序盤で印象的だったのはやっぱりバディージョ。残念ながらシーズン中に戻ってこれなかったが、あの突破力と攻撃性能はもうちょっとしっかり見ておきたいな。
入れ替わるように試合に出るようになったのがポズエロ。二列目ならどこでもこなせるが、もうちょっと怖さがないと相手に脅威にならない。最初の頃は積極的にシュートを打っていたが、最近はパスばっかりでチャンスメイクに徹しているようにみえた。
冬にレンタルで出て行ったエセキエルは、来シーズン戦力として数えられるか心配。せっかくU-21代表に名を連ねたというのにどうやら五輪には出られなさそうだ(もともと控えみたいなもんだったけど)
あとは、今季の新戦力の評価をしとこう。
まず、ポルテーロのファブリシオ。
前半はケガもあってほぼ出番なしだったけど、後半戦からはカストに代わって出場が続いた。
どうしてもカストの飛び出しの判断の悪さが目に付くので、そのあたりのところではるかに良くみえたw
個人的にはファブリシオ、ゴイティア、カストの順で使いたい。評価としてはよくできました。
次はセントラル。
ウスタリツ。序盤からベンチ入りし、10節ごろからスタメン出場をするがチームの連敗脱出に貢献出来ず。
試合に出なくなった16節でチームは連敗脱出。その後もベンチ入りはしてたが、ケガしたらしく終盤はまるっきり出番なし。冬にパウロンを獲得したあたり、メルはそれほど評価してないと思う。評価としてはもうちょっとがんばりましょう。
マリオ。彼も最初からスタメンだったが、ドブレ・アマリージャで退場したり、ケガしたりとちょこちょこ休んでた。
ウスタリツに出番を譲っていた時期を過ぎて再び試合に出始めたがまたしても退場を繰り返し後半戦は出番なし。ケガもあったようで前半しか仕事できなかった。評価としてはがんばりましょう。
アマジャ。序盤からちょこちょこマリオと交代で試合に出場。かなりデカい体を駆使したディフェンスでがんばるんだけど、やっぱりスピード不足。終盤はパウロンが出られないときだけ出場で彼もメルから信頼されていたとはいえないかもしれない。評価としてはがんばりましょう。
チカ。序盤から連続して試合出場していたが、ケガしてイシドロにポジションを奪われる。復帰後ようやく試合に出られるようになったと思ったらネルソンがケガから復帰して出番なし。ようやく終盤にネルソンがケガしたおかげで試合に出られるようになった。まあケガがあって半分足らずしか出てないからね。評価としてはがんばりましょう。
パウロン。多分、メルが名指しで獲得したと思われる大型セントラル。冬加入して以来ドラドと不動のセントラルを形成。圧倒的な高さでセットプレイでは守備に攻撃に活躍してくれました。ちょっとラインコントロールは下手くそな感じで判断がちょっと悪いときはあるな。評価としてはよくできました。
次はセントロ。
マティージャ。モンテーロとおなじくビジャレアルからやってきたけど、モンテーロと違って完全移籍で獲得した選手。多分、多分だけど練習ではいいプレーを見せるからメルも期待して途中から使うんだけど、なかなかいいプレーを見せてくれなくてそのままシーズン終了までいっちゃった、って感じだと思う。つまりシーズン通して試していたけど結局花開かなかったということ。評価としてはもっとがんばれ。
モンテーロ。ビジャレアルからローン中のサイドアタッカー。序盤はボールを保持しすぎでロストする場面が目立ったが時間が経つにつれ持ち前のスピードを活かしてサイドを切り裂いてくれた。もうちょっとクロスの精度がよくなればいいのと、判断が悪い場面がちょこちょこあるのを改善出来ればリーグ屈指の……ちょっと例外的な選手がいるから屈指の選手になるのは難しいかw 評価としてはよくできました。
次はデランテロ。
サンタクルス。マンチェスター・シティからのローン。所属元はリーグ優勝したけど、多分戻っても居場所がないんだよね。お給料の問題はあるだろうけど残ってもらえればいいが。
今季は大きなケガもなく1シーズン通じてコンスタントに出場しました。(頭数が少ないせいもあるけど)高さとテクニック、ゴールセンスでチーム2位の7ゴールをあげました。本来のスキルから言えばもうちょっとゴールは奪える選手だと思いますけど、今季はルベン・カストロの後ろに入ることが多く彼にゴールを奪わせるような戦い方が多かったためそれなりのゴール数に終わったけど働きで言えばホルヘ・モリーナに比べればはるかに貢献したと言って良いと思う。評価はよくできました。
次はカンテラーノ。
バディージョ。序盤4試合しか出場しなかったにも関わらず強烈な印象を残したということはそれなりの能力を持っているんでしょう。貢献度はあまりなかったかもしれないけど、開幕4連勝に貢献したという意味では大きかったかな。来季に大きく期待。
ポズエロ。バディージョに代わって出場が多かった選手。あのポジションならもうちょっとゴールを狙って欲しいけど、今のルベン・カストロ中心のチームではチャンスメイクに徹しているような気がする。ただイマイチ持ち味が見えにくい選手ではある。
他にも多少試合出場した選手はいるけど、直接見ることが出来たのが最終節のノノくらい。彼はパスセンスを感じさせるいい選手な予感。ただ、守備力については未知数。メディアプンタが適性なのかな?
次は今季の個人的MVPはなやんだけどやっぱり、ルベン・カストロ。
昨シーズン、セグンダでピチーチを獲っただけで終わらず今季も安定して得点を獲ってくれた。連敗脱出となったバレンシア戦の2ゴールなど重要なゴールも多かったと思う。惜しいのは前半の連敗中に得点が(チームとしても)取れなかったのが残念。しかしあの時期はケガして欠場してたからある意味ルベン・カストロの不在があの連敗を招いたともいえるかもしれない。あの時期の2~3ゴール奪えてればもうちょっとゴール数が伸びていたかもしれない。
次点ではやっぱりベニャト。先日のデルビーでのフリーキックからの2ゴールなどシーズンでフリーキックから4ゴールとセットプレイで、特にセビージャ戦で強さを見せた(セビージャ戦だけで3ゴール。いずれもフリーキック)。調子が悪いときはあさっての方向に蹴るという兆候が見えたりもしたけどwシーズン通してゲームメイクに守備にと大貢献。あんだけやれば市場価格もあがるでしょう。
今季がっかりだったのは、まるで試合出場がなかったモモ。試合出場が2試合。ベンチ入りが2試合、とほぼベンチ外。
で、触れないわけにいかないのが夏に加入しておいてメルとケンカして冬に出て行ったトシッチ。記憶が確かならコパで1試合、リーグ戦で1試合のみの出場で終わり。どうやら言語の問題で随分苦労していたらしいが、今季ワーストを選ぶなら間違いなく彼。
次は、今季のベストゲーム。
この前のデルビーも捨てがたいけど、やっぱりJ16のバレンシア戦。10試合勝ちなしで迎えたカーサでのバレンシア戦はバレンシアに先制を許したまま後半アディショナルタイムに突入してからルベン・カストロの2ゴールで大逆転勝利。長かった連敗から脱出したという意味でも非常に大きな価値を持つ1勝だった。
今季のワーストゲームは、やっぱりこちらもバレンシア戦。J35、フエラでのバレンシア戦は序盤からバレンシアに好きなように戦わせ、ベティスとしてはさっぱり覇気の感じられない試合をしてしまい終わってみれば0-4の大敗。時折気が抜けたような試合をするのはよくない癖だ。それが魅力でもあるけれど。
さあ、これからはユーロに切り替えだ。(UCL終わってからだけど)